サンフランシスコの交通機関    サンフランシスコ郊外への交通機関
市内の観光なら市バスとケーブルカーでほとんどの見所をカバーできます。街自体は意外と小さいので歩いてあちこち行けますが、坂がキツイのでバスを上手く使いこなしましょう。 郊外へはやはり車が一番便利です。でも公共交通機関がまるでないわけではありません。ちょっと不便ですが自力でがんばってみたい人、ご参照ください。
この3つに共通して使える乗り放題の1日券($6)、3日券($10)、7日券($15)のパスポートはマーケットとパウエルの発着所にあるチケット売り場、観光局またケーブルカー内で買えます。バスの運転手からは買えません。

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市バス(MUNI)
道路が碁盤の目状になったサンフランシスコダウンタウンを縦横に走っています。普通はオレンジ色ですが、最近は車体全面が広告になっているのが多いのでびっくりするかも。24時間運行している路線もあり。最近はバスの中での事件はあまりありませんが、やはり運転手の近くに座るほうが安全でしょう。ただしお年寄り、障害者が乗ってきたら「必ず」席を譲ること。コレはマジで徹底してます。
バス停はほとんど各ブロックごとにあり、停車するバス番号がかかれています。バス番号はもちろんバスの前と、乗車口の横にもかかれているので確認してください。乗車は前から、運転手の横の料金箱に$1いれます($1札でもコインでもよい)。一応トランスファー・チケットと呼ばれる乗換え券をもらっておきましょう。何時まで有効かわかるようになってますので、その有効時間内なら2回まで乗り換えることができます(方向などは関係なし。往復にも使えます)。一回目の乗り換えのときは運転手に切り取り線から上の小さい四角の部分を切り取ってもらい、二回目は残りの乗換え券をそのまま渡します。
車内放送は原則として「ない」ので路線図を見ながら走っている道の名前を確認します。交差点ごとに通りの名前が書いてあるので意外とわかりやすいのでご安心ください。目的地の1つ手前の交差点を過ぎたら、窓枠にある洗濯ヒモのようなヒモを引っ張って運転手に知らせます。バスの前のほうにある「Next Stop」というサインにライドがつけば次ぎ止まります、ということ。たまにヒモを引っ張っても壊れてることがあるので、そのときはさっさと運転手の横に立って「ネクスト・ストップ・プリーズ」と一言声をかけてください。タイミングを逃して乗り過ごしてしまっても慌てずその次で降りましょう。バス停の間隔が短いので1つ2つ乗り過ごしてもどうってことありません。歩いて戻ればOK。
ご存知の通り、サンフランシスコは坂の街。上り坂のキツさは並大抵じゃないので、ぜひバスをうまく使ってください。
MUNIの詳しい路線図はMUNIサイトをチェック。現地到着後は本屋さんや雑貨屋、観光客などで路線図$2を買うことができます。
《おすすめバス路線》
30番: ユニオン・スクエアからチャイナタウンを通って、ノースビーチ経由フィッシャーマンズ・ワーフへ。ケーブルカーが込んでいるときはこのバスを使うとFWへ行くのに便利。FWを過ぎてLaguna Stとの交差点で28番に乗り換えればゴールデンゲート・ブリッジに行けます。
45番:ユニオン・スクエアからノースビーチ経由、ユニオン・ストリートへ。Gough Stあたりからおしゃれなお店・カフェが並んだかわいい通り。いわゆる「ビクトリアン・ハウス」も見られる。
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路面電車(MUNI METRO)
市バスの一部と思ってください。同じトランスファーチケットも使えます。バスと違って路線番号は数字ではなく、NやKといったアルファベット。主にダウンタウンから離れた住宅街に向かっているので旅行中に利用することはないかもしれません。とろとろゆっくり走り、故障することも多い。マーケット・ストリートの地下を走っている路線もあり、乗り場はBARTと同じ駅ですが、改札口は別なので注意。乗車料金は$1、コインを用意しておくこと。路線図は上記MUNIのサイトと同じ。
《おすすめMUNI路線》
Mライン:サンフランシスコ州立大学へ。Stonestownという駅で降りれば大きなショッピング・モールの目の前。ちょっと郊外の雰囲気を味わってみたい人に。
Nライン:パウエル駅(地下)からパックベル・パーク(球場)へ行くときに便利。終点はカルトレインの駅。
Fラインフィッシャーマンズ・ワーフとゲイの集まるカストロ・ストリートをつないでいます。マーケット・ストリートもずっと地上を走っていて、世界各地の古い路面電車車両を使ったユニークな路線。広島からきた車両もあります。

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ケーブルカー
説明するまでもないと思いますが、コレに乗らなきゃサンフランシスコを観光したことにならないくらいのサンフランシスコ名物。なんといっても見た目がおもちゃみたいでかわいいですよね。早朝から夜12時くらいまで運行されています。発着所はいつも長蛇の列ですが、一度はぜひ乗ってください。停留所が2ブロックおきくらいにあるので、途中から乗ったほうが早いかもしれません。乗車料金は$2、乗ってから車掌さんがお金を集めにくるのでそのときに支払います。一日乗り放題のワンデイ・パスポート($6)も車掌さんから購入できます。
路線は3つ。ユニオン・スクエアからフィッシャーマンズ・ワーフに向かうPowell Hyde線とPowell Mason線、市内を横断しているCalifornia線。旅行中の皆さんが利用するのはフィッシャーマンズ・ワーフに行くときでしょう。どちらもPowellとMarketoの角にある発着所から出発しますが、途中の眺めがいいのはPowell Hyde線。かなり急な坂を下っていくので、真下に海が、正面にアルカトラズ島が見える「絵葉書写真」お約束スポットを通過します。途中ロンバード・ストーリート(世界一のクネクネ道とガイドブックに書いてあるところ)でも停車するのでここで降りてあとはフィッシャーマンズ・ワーフまで歩いてもOK。ロンバードを車が下りていく様子も面白いけど、ココから見下ろす街の眺めもなかなかGOODです。フィッシャーマンズ・ワーフからダウンタウンに戻る場合、暗くなっているようならPowell Mason線の乗り場は低所得者住宅が近いので避けたほうが無難。かなり待たなければいけないことが多いので、帰りは30番の市バスを使うことをおすすめします。 "San Francisco Convention & Visitors Bureau Photo"

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バート(BART)

主にイースト・ベイ(サンフランシスコからベイ・ブリッジを渡った対岸)をカバーする電車。サンフランシスコ市内は地下を走っています。ユニオン・スクエア近くの駅はPowell Stationでケーブルカー発着所のすぐ近く、サンフランシスコ・ショッピング・センターとつながっていて階段を降りていきます。またはStockton StreetとMarket Streetの角にも地下に下りていく階段&エスカレーターがあります。人通りが多い時間は大丈夫ですが、夜遅くなってからは駅近辺はあまり雰囲気が良くないので女性一人での利用はおすすめしません。
食べ物・飲み物禁止のせいかBART内は市バスやMUNIに比べると少しきれいで快適、故障も少ない。マーケット・ストリートに沿って地下にある駅はMUNI METROといっしょになってますが改札口は別なので注意。切符は壁にある自動販売機で。機械によっては新しい$20札が使えないものもあります。大体どの路線も15分おきくらい、市バスと違ってほぼ時刻表通り運行されています。ホームの電光掲示板に行き先が表示されるので確認してから乗ること。バークレーへは約30分。
時刻表、路線図はBARTのサイトをチェック。
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カルトレイン(CALTRAIN)

サンフランシスコからサンノゼをつなぐ2階建て列車。シリコンバレー、スタンフォード大学、サンノゼ・アリーナへ向かう人にはとっても便利です。朝夕は通勤に利用する人も多い。日中は30分一本しかでないのでスケジュールの調整が必要かも。
サンフランシスコの駅はユニオン・スクエアから少し離れているので市バスを使います。Stockton Streetを走っている30番、または45番のバス(SF Depotと行き先が書いてある)で5分くらい、4thストリートとKing Stの角に駅があります。MUNIメトロのNラインを使うこともできます。
車内で車掌さんから切符を買うと$1罰金が追加されるので、駅の窓口または自動販売機で切符を買ってからホームへ。改札口はないので勝手に列車に乗り込んでしまいます。(ちょっとイカつい銀色のこの車両、愛想がなくていかにもアメリカって感じですが実は日本製の列車なんですよ。)列車が出発した後、車掌さんがひとりひとり検札にくるので切符を見せてください。駅に着く前に一応車内放送ははいりますが、聞き取りにくいので自分で駅名をよく確認しておいたほうがいいでしょう。スタンフォード大学へはPalo Alto(パロアルト)で下車、サンフランシスコから約一時間。サンノゼへは約一時間半かかります。飲み物・食べ物持込可、なのでちょっと列車の旅気分を味わってください。自転車を持ち込むこともできます。郊外でサイクリングしてみるのもいいかも?!
時刻表、料金表はカルトレインのサイトをチェック!
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サムトランズ(SAMTRANS)

サンフランシスコの南側、マンマテオ・カウンティの市バス。スタンフォード大学からサンフランシスコまでをカバーしています。MUNI市バスに比べるとにキレイで快適。利用する乗客もあまり変な人はいないので安心して乗れます。ただしサンフランシスコ市内の乗り場はちょっとユニオン・スクエアから離れていて、わかりやすいのは4thストリートとMissionストリートの角(マリオット・ホテルの裏)か、始発点のトランスベイ・ターミナル。このターミナルは1stとMissionの角にありますがちょっと浮浪者なんかが目立つかな。
サムトランズはSFO空港へ安上がりに行きたい人におすすめ。スーツケースなしなら急行バス(K)に乗れるので30分くらいで空港ターミナルに着きます。料金たったの$3.20。お得でしょ。空港から市内へ向かうときは$1.10です。ユニオン・スクエアへは4th St.で下車すること(SONYメトリオンの前です)。それより手前の5,6,7th Stは治安の良くないところなので降りないこと!
スタンフォード大学のあるパロアルトには約一時間半、カルトレインより少し時間がかかるかもしれませんが、本数が多いので利用価値アリ。
詳しい路線図、時刻表はサムトランズのサイトをチェック。
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