サンフランシスコ ― 到着前にコレだけは知っておきたい


サンフランシスコの治安について
サンフランシスコはそれほど危険な街ではないですが、やはり避けたほうがいいエリア、というのはあります。
まずはこちらでテンダーロインと呼ばれている地区。O'Farrell Streetより南側、Taylor Streetより西側シビックセンターの辺りまで。ダウンタウンから見ると、ヒルトン・ホテルの向こう側ということになります。夕方以降麻薬売買、売春(女装したゲイが多い)が目につくし、なんといってもホームレスが集まるので避けたほうがいいでしょう。Market Street をはさんで南側の6th Street, 7th Streetも雰囲気が良くないので普通の人はあまり歩きません。またジャパンタウンの南側は低所得者住宅(Public Housing)があり、かなり怖いかも。
こういうエリアを歩くのはもちろんできるだけ避けたほうがいいですが、車で通過するときもドアロックを確認しておくこと。また事故をおこさないよう運転には十分注意してください。

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サンフランシスコ郊外の治安について
どこの市でも治安のいいエリアと悪いエリア、というのは必ずあります。同じ通りでも3,4ブロック違うとがらりと雰囲気が変わるので住所だけでは判断できないのが困ったところ。サンフランシスコ近郊は4つに大きく分けて呼ばれます。サンフランシスコ市から空港あたりまでがペニンスラ(半島という意味)、そこから南側がいわゆるシリコンバレーで地元では通常サウス・ベイ(サンフランシスコ湾の南側だから)と呼ばれます。サンフランシスコからベイブリッジを渡った東側はイースト・ベイ、ゴールデンゲートブリッジを渡った北側はノース・ベイです。
それぞれのエリアの治安的な特徴をカンタンに並べておきましょう。

ペニンスラインターネット・バブルの影響を受けて土地の値上がりが著しく、治安の悪い地域はどんどん再開発が進んではいるが、地元の人間が今でも車で通過するのを避けるのはイースト・パロアルト(East Palo Alto)とハンターズ・ポイント(Hunter's Point)。この2つの市名を聞いたら要注意。実態は知りようがないが北カリフォルニアでもっとも悪名が高い。ただしヒルスボーロー、アサートンなど超超高級住宅地を含め、ペニンスラの大部分は非常に治安・環境がよい。ホームステイなどにはおすすめの地域。

サウス・ベイサンノゼを中心にやはりこの2年ほど地価・家賃が高騰している。全体に中流エリアだがサンノゼ市の南側は低所得の移民系が多く、なんとなく荒れた感じ。

イースト・ベイ全米でも一番土地が値上がりしているといわれるサンフランシスコの近辺で最後まで値段が安定していたのがオークランド。つまりそれだけ治安が悪かったということ。99年はじめごろまではオークランド・ダウンタウンほとんど無法地帯だった。だんだんと変わってきてはいるが旅行者がわざわざ行くべきところではない。ウェスト・オークランドあたりのBARTの駅でうっかり電車を降りてしまわないこと。ただしオークランド市のはずれ、オークランド・ヒルやバークレーに続くカレッジ・アベニューなどは高級住宅街として知られる。

ノース・ベイサウサリートやナパを含めたこのエリアは圧倒的に白人人口が多いリッチなコミュニティー。緑が多く、どことなくのんびりした雰囲気が残っている。このあたりにホームステイするとあたりはずれがない。

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